原本(英語)の「Professional Collaboration Engineer Practice Exam (2020.07.20)」もご覧ください。
Google Cloud Professional Collaboration Engineer 模擬問題集(77 問)
Question 1
Madeupcorp.com はサードパーティ製ツールのメールシステムから G Suite への移行を進めています。
マーケティング担当の副社長はチームが既に@madeupcorp.com のメールアドレスを使って Google アドセンス、Google 広告、YouTube チャンネルを管理していることを懸念していますが、どのサービスにどのユーザーがアクセスできるかわかっていません。移行を中断せす確認する必要があります。
どうすればいいのでしょうか?
- A. 管理対象に含まれないユーザー用の移行ツールを実行します。
- B. Google フォームを使って、マーケティング部門のユーザーを調査します。
- C. 副社長に G Suite の設定に必要なアクションがないことを確認します。
- D. Google Enterprise サポートに連絡し、影響を受けるユーザーを特定します。
Correct Answer: A
Reference:
– 既存のアカウントを検索、管理する
Question 2
会社には営業チームの部署と市場調査チームの部署があります。
営業チームは正当な送信者からの大量のメールが送られることが多く、業務の妨げになっています。市場調査チームもそのメールを受信しますが興味深い市場分析や競合情報が含まれていることが多いため、それらのメールは必要としています。これらのメッセージのソースとして、配信リスト(コンスタント・コンタクト)がよく使用されます。会社でも配信リストを使用しており、多くのメール マーケティングを行っています。会社の営業 部署でメール コントロールを設定する必要がありますが、自身の送信メールやマーケットリサーチ 部門に影響を与えたくありません。
どうすればよいでしょうか?
- A. 営業 部署で大量のメールの送信者アドレスをブロックするための送信者リストを作成しますが、配信者リストのメールの場合はこの設定をバイパスします。
- B. ルートレベルでブロックされた送信者リストを作成し、その後、大量のメールの送信者アドレスを含むマーケットリサーチ 部署で承認された送信者リストを作成します。
- C. 大量のメールの送信者アドレスを含む、営業部門にブロックされた送信者リストを作成します。
- D. 大量のメールの送信者アドレスを含む、承認済みの送信者リストをマーケットリサーチ 部署に作成します。
Correct Answer: A
Question 3
組織は厳しく規制された業界の一部であり、離職率が非常に高い業界です。
新しいスタッフのライセンスを再利用し、データ保持の規制を遵守するために特定の G Suite データは別のバックアップ環境に保存する必要があると判断されました。
このような状況では、どのようにデータを保存すべきでしょうか?
- A. ルーティング ルールを使用して、オンプレミスのSMTP サーバと G Suiteにメールをデュアル デリバリします。
- B. スクリプトを作成し、G Suite API を使用してユーザー データにアクセスしてダウンロードします。
- C. サードパーティ製のツールを使用して、G Suite データの安全なバックアップを構成します。
- D. ユーザーが Google Takeout を使用してアーカイブをローカルに保存するようにトレーニングします。